温罨法(おんあんぽう)というケア方法を聞いたことはありますか?
温罨法は看護技術の1つで温熱刺激によって、痛みを緩和するものです。
今回は、温罨法について詳しくご紹介します。
▼温罨法の効果
温熱刺激が血管や循環器・神経などに働きかけ、血流効果や代謝亢進などを促します。
身体を温めるだけではなく、痛み緩和や入眠促進効果などが期待できます。
また、腰やお腹部分を温める温罨法は便秘解消の効果が高いです。
身体が温まるためリラックス効果もあります。
▼温罨法で使う道具
温罨法にはさまざまな道具があります。
大きく分けると乾いた状態と湿った状態でおこなう2つの方法があり、湿った状態のほうが効果が高いです。
<乾いた状態>
・湯たんぽ
・カイロ
・電気毛布
<湿った状態>
・湿布
・ホットタオル
・温パップ
▼温罨法の注意点
温罨法は熱によるケアのため、熱傷に気をつける必要があります。
およそ40度前後が心地よい温度ですが、しばらく温熱刺激を与えると低温熱傷を起こしてしまう可能性があるので、違和感を感じたらすぐに伝えましょう。
また、必要以上に発汗や熱を感じる場合も速やかに伝えるようにしてください。
▼まとめ
温罨法は、身体のコリや
しびれなどに効果があるケア方法です。
身体の不調を感じる場合は、ぜひ温罨法を検討してみてはいかがでしょうか。
また当店でも、温罨法によるケアをおこなっています。
身体の状況をしっかり聞いたうえでケアをするので、安心して受けられますよ。