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土用丑の日の鰻!

query_builder 2021/07/24
ブログ
鍼灸マッサージ院 心和

今回のテーマは土用の丑の日!
今年はは7月28日(水)という事でせっかくなのでWikipediaから引用してみました。

土用の丑の日になることがある日は、夏の土用になることがある7月19日 - 8月7日である。毎年夏の土用となる7月19日 - 8月7日は、いずれも等しく12年に1回の割合(12年間隔という意味ではない)で土用の丑の日となる。

一般には、夏の土用の丑の日のことを、単に土用丑の日と言うことが多い。夏の土用には丑の日が年に1日か2日(平均1.57日)あり、2日ある場合はそれぞれ一の丑・二の丑という。以下、夏の土用の丑の日のことを単に土用の丑の日と呼ぶこととする。平気法では土用の定義が異なる(ただし丑の定義は同じ)ため土用の丑の日が異なる年もあるが、ここでは太陰暦以来普及している定気法での土用を用いる。

1900年(明治33年) - 2099年(令和81年)の間は土用の日付が少しずつ前倒しになるため、土用の丑の日になりうる日も変化する。1907年(明治40年)には、明治の改暦から現在までで唯一、8月8日が土用の丑の日(二の丑)となった。2096年(令和78年)には改暦以来初めて、7月18日が土用の丑の日(一の丑)となると予想される。
日本で「暑い切るために、栄養価の高いウナギを食べる」という習慣は万葉集にも詠まれているように古代に端を発するとされるが、土用の丑の日に食べる習慣となったのは、文政5年(1822年 - 1823年)当時の話題を集めた『明和誌』(青山白峰著)によれば、安永・天明の頃(1772年 - 1788年)よりの風習であるという。

農林水産省の広報用Webマガジンでは、鰻には夏バテ予防に必要な栄養素が豊富に含まれていると紹介されている。

調べてみるといろいろと説があるみたいですね。
東洋医学的(太陰太陽暦)でいうと
木=春、火=夏、土=長夏、金=秋、水=冬
つまり、土(長夏)用の丑(十二支)の日。

地元諫早市は鰻でも有名な場所!
コロナ禍の為、テイクアウト、お取り寄せして食べようと思います。

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